N・Y さん

工事責任者として会社を代表して現場に出る

私は中途採用で、丸三工業株式会社に入社致しました。平成20年まで務めていた会社が解散することになったためでした。
入社してみるとそこには個性豊かな先輩社員の方々が一所懸命に頑張っている姿がありました。誰もが現場を大事にしていることがよく理解できました。工事責任者として会社を代表して現場に出るため、責任は重いですが、社員の一人ひとりが主役であり、その頑張りが次の仕事を受注するきっかけとなったり、次へ繋がる経験を積むことになります。

震災からの復興を例にしてみても、社会基盤を整備できるのは、まずは土木業からだと思います。工事が竣工を迎えるまで様々なトラブルがあり、大変な思いをすることもありますが、竣工した時の達成感や人々の生活を豊かにし、社会基盤を支えていることを感じられると、「本当にこの仕事をしていて良かった」と思います。